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今後は円安傾向へ

円安は進むのか?

現在は円高傾向にありますが、将来的に考えれば、円安傾向に進むことは間違いありません。なぜなら、日本にはこれといって新しい産業もなく、また、製造業などをはじめとして、『産業の空洞化』はますます進むでしょう。

※産業の空洞化

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製造業などで、ブルーワーカーなどの低賃金労働部分を海外に移転し、日本においては、主要マネジメントを行うこと。

このようになれば、当然ながら、ますます雇用は減少し、内需拡大どころかどんどん、縮小するでしょう。

輸出依存の現在の日本の経済システムが長くなり行かないことは、多くの経済学者が言っていることです。そうなれば、ますます日本の国力は弱まり、どんどん追い抜かれてゆくことでしょう。

このようになれば、当然円に対する信用も、魅力もなくなってゆくことでしょう。

これが5年後なのか、10年後なのかは分かりませんが、確実に日本は破綻に近づいてゆくことでしょう。

その場合、学者によっては1ドル500円とも、1000円ともなんとも、恐ろしい金額を計算している方すらいます。

今は現実味のない数字ですが、これが10年後20年後笑い事ではすまないかもしれません。


円安がもたらすもの

そもそも、極端な円安になっているということは、その時点ですでに経済がかなりの確立で、ボロボロになっていることが考えられますが、円安はどのような状況を生み出すでしょう。

現在の輸入に頼っている食料や、輸入商品は確実に値上がりします。また、実質的に貨幣の価値が下がっているでしょうから、海外の投資家は日本の株式を取得し、日本を実質的に支配してゆくことも考えられます。

201004150004.jpg当然ながら、極端な円安状況下において、海外旅行などの娯楽も夢のまた夢になるでしょう。

そのような状況下で、『輸出企業にはプラスだろう!?』と考える方も多いでしょう。しかし、すでに経済も破綻しており、日本の主力企業にどこまで余力があるか疑問です。

また、現在すでにそうであるように、企業の本社をより有利な海外に移していることも容易に考えられるでしょう。

また、円安になれば、安い海外旅行先として、中国などの裕福な国から観光客も増えるかもしれません。そういった意味では、観光産業は日本を助けてくれる光明かもしれません。

もし、皆さんが円安を真剣に考えるのであれば、外貨預金を行うことです。また、海外の信用できる銀行に預金をすることです。そうすれば、預金は当然守られますし、万が一円が暴落したとしても、皆さんの外貨資産(米ドルが安心でしょう)は守られていますから、仮に日本で生活する分には困らないでしょう。

実はこのように考える人は非常に多く、海外に口座を開設し、資産を海外に移す方も非常に多くなっているのです。

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