退職したら田舎暮らし
田舎暮らしとは?
退職後の生活の目標を『田舎暮らし』としている人は非常に多いです。
テレビなどでも、最近は様々な特集が組まれ、田舎暮らしのよさを紹介しています。
老後は都会から離れ、のんびりと夫婦二人で田舎暮らしをするのは、非常にあこがれます。
自宅の畑で半自給自足の生活をする。こんなことが可能なのでしょうか。
田舎暮らしのメリット、デメリットを考えて見ましょう。
田舎暮らしのメリット

①ストレスからの開放
これは田舎暮らしを志す人の最大の目的といえるでしょう。都会の喧騒を離れ、ストレスの少ない田舎での暮らしは非常にあこがれます。
②生活費を安く抑える
都会での暮らしよりも、当然に田舎のほうが様々な生活コストが安くなります。また、都会にいたときのように周りの目を気にして、高価なものを買ったりすることもなくなるかもしれません。また、半自給自足を心がければ、その分の生活費も少なくなるでしょう。
③農作業で認知症予防
ストレスから開放された生活は、健康に良いのは当然ですが、農作業が認知症予防になるのです。スウェーデンの研究でこれらのことが明らかになっています。
退職後、仕事がなくなり、一気に老化が進むということは様々聞かれます。農作業のようにやりがいのあることを見つければ、非常に生き生きとした老後の生活が送れることでしょう。
田舎暮らしのデメリット
①とにかく不便
田舎で生まれ育った人には問題ないでしょうが、都会で生まれ育った人にとって、田舎暮らしは不便そのものです。都会のようにものがあふれ、何でもすぐに手に入るということはありません。基本的には、何でも自分で作ったり解決したりする必要があるでしょう。
そのため、こういった部分がストレスになる人もいるようです。
ですから、生粋の東京っ子などは、田舎暮らしもリタイアして、東京に戻る人も多いです。
また、夫婦で意見が分かれて奥さんだけが東京に帰るなんて言うケースも多いというデータがあります。
いずれにしても、しっかりと計画して、夫婦で合意事項を文書化しておくくらいでも良いかもしれませんね。
②交通の便
公共交通機関がありませんので、車は絶対に必要になるでしょう。近くにスーパーなどありませんから、車で30分移動、1時間移動は当たり前です。
また、病院などに行くにも不便な場合がありますから、十分に下調べをしてから住む場所を決めましょう。
実際に田舎暮らしをしてみたけれど、どうしても馴染めず、都会に戻った人も多くいらっしゃいます。しっかりと計画し、下調べをした上で、夫婦で十分に話し合い決めると良いでしょう。
田舎暮らしを始める前に
田舎暮らしを始める前にいろいろと考えて見ましょう。中には、東京のマンションを売り払って、いきなり田舎に物件を購入し生活を始める人もいます。
ある意味、こうすれば、弱音を吐いて都会に気軽に帰れませんので良いかもしれません。
しかし、老後が最悪な状況になったというのでは、問題です。
そこで、まずは1年間田舎で物件を借りてみて、生活してみてほしいということです。これであれば、月数万円で物件は見つかりますし、万が一肌に合わなかったとしても、家に帰ることもできます。
1年といったのは4季を体験してみるべきだからです。雪のある地域に行けば、冬は非常に大変な季節ですので、嫌になる人も多いでしょう。ですから、1年は暮らしてみるべきだということです。
その後、田舎生活を決めれば、いよいよ、東京のマンションを売って田舎に土地を買っても良いでしょうし、中古物件を探しても良いでしょう。通常はマンションの売却代金でお釣りが来るでしょうから、それを老後資金に貯蓄しておくと良いですね。
挑戦する価値は十分にあるでしょう!
それでは次のページ以降では、田舎暮らしを飛び越えて、海外暮らしをしている人も多いということをご紹介しましょう。
東南アジアでは、物価の安い地域で、かつ、治安も比較的に良い地域もあります。
こういったすばらしい生活をされている方の情報をご紹介してみましょう。
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